アップルギフトカードをApple IDに登録した後、現金にしたいと思っていませんか。
IDに登録済みのアップルギフトカードを売るのは簡単ではないことはイメージできる人が多いでしょう。
この記事では登録してしまったアップルギフトカードの残高を現金化する方法を紹介します。
登録済みのアップルギフトカードは直接売れない
Apple IDに登録済みのアップルギフトカードは結論としては直接売ることはできません。
Apple IDの残高は送金サービスに対応していないからです。
送金できれば買取業者もアップルギフトカード買取に対応してくれる可能性がありますが、機能がないので直接売ることは諦めざるを得ません。
Apple IDの残高はAppleのサービスでのみ使用可能
Apple IDの残高はApple公式ストアやApp Store、各種サブスクリプションサービスなどのAppleのサービスでしか利用できません。
Appleがアップルギフトカードの現金化サービスもしていないので、Apple IDに登録してしまうと現金化は困難です。
アップルギフトカードに戻すことは不可
アップルギフトカードをApple IDに登録してしまうと、カードに戻すこともできません。
余っている残高をもともとのアップルギフトカードに戻して売れば良いと思うかもしれませんが、登録後に元に戻すことは不可能です。
登録済みのアップルギフトカードを現金化する流れ
アップルギフトカードを登録してしまっても現金化することは実は可能です。
ここでは登録済みのアップルギフトカードを現金化する流れを紹介します。
①Appleの製品を購入する
まずはアップルギフトカードを登録してできたApple ID残高でAppleの製品を購入しましょう。
iPhone、iPad、iMacなどがおすすめです。
金額が足りない分はクレジットカードなどで補って購入します。
アップルギフトカードを購入してApple IDに追加してから購入することも可能です。
注文をしたら商品が届くまで待ちましょう。
②購入した製品を売って現金化する
Apple製品を購入して手元に届いたら、その製品を売って現金化します。
買取業者に売っても、知人に売っても、インターネットオークションやフリマアプリで販売しても構いません。
定価よりは安い価格で売ることになる場合が多いですが、アップルギフトカードの残高の一部を現金化することができる方法です。
まとめ
アップルギフトカードはApple IDに登録してしまうと、直接売ることはできません。
アップルギフトカードに残高を戻すこともできないので、現金化するには工夫が必要です。
ここで紹介したように、アップルギフトカードのID残高でiPhoneなどの換金性の高いApple製品を購入して、買取業者に出すのが効率的な方法です。
アップルギフトカードは使わないうちは登録せずに置いておいた方が現金にしやすいので注意しましょう。
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